ぶり返し反応
ぶり返し反応とは、過去に十分に回復していない内外傷や病気がガン治療の開始後に再発することで漢方では面眩と呼ばれる治癒の時に現れる反応。
治療開始2週間くらいの間に、吐き気、頭痛、吐く、腸痙攣、ガス発生、食欲不振、ジュースが飲めない、コーヒー浣腸が困難などを訴える患者が多く出る。 最初の3-6日位から進行している場合には8-10日目に出ることが多い。 この反応期には、胆汁を吐く患者があり、この胆汁が腸を刺激して十二指腸、小腸に痙攣を起こしたり胃に流れ込んで息が臭くなったり舌に苔ができ食べ物やジュースさえも受け付けなくなる。
これには、黒糖を溶いてレモンをたらしたペパーミント茶2L/日で流しだしてやると良くなる。
ぶり返し反応は1-3日続く事があり、その後はすっかり調子が良くなる。目に黄疸症状も出る。
最初のぶり返しが最も強く、強度の頭痛、全身衰弱、機嫌が悪く鬱状態になるのが一般的である。 その後のぶり返しはさほど強くなく短期間で終わり、コーヒー浣腸を増やすとそれだけ軽快し短期間で終わる。
中には大量の汗をかいたり体臭が酷くなったりする患者もいる。
この期間にはアルブミンとナトリウムが多く尿に排泄され白血球が増え(12,000-18,000)る。