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ガン療法の実際
ガン療法は次のプロセスからなる。
1.治療の根幹は全身の毒を素早く隅々まで解毒すること。
2.消化器内外の様々な代謝機能を回復できるようにすること。
3.清浄な血液によってガン腫瘍や細胞を消化できるようにすることー吸収し除去する。
4.ガンに破壊された部分の回復と、主要臓器特に肝臓を治すこと。
5.肝臓や消化器が完全に回復できない場合は、再発しないように食事を継続すること。
解毒のためにコーヒー浣腸を1日4-6回、進行しているものでは4時間毎若しくはそれ以上昼夜問わずに行ない2週間続ける。(大腸洗浄は大腸の粘膜からナトリウムが多量に洗い流されるので出来ない。)
ひまし油療法を一日おきに行なう。これはひまし油大匙2杯をブラックコーヒーと黒糖に溶かして飲み、その五時間後にひまし油浣腸を行う。
浣腸 | |
カモミール茶浣腸 | 水1Lを体温にした物とカモミール抽出液とカフェイン液で行なう。 |
コーヒー浣腸 | 大匙3杯のコーヒー豆を挽いた物を1Lの水で3分間煮出し20分間弱火で煮出す。濾したものを体温にして用いる。 |
ひまし油浣腸 | 朝10時に大匙2杯のひまし油を黒糖を入れたブラック コーヒーに混ぜてカップ一杯のみ、5時間後にひまし油浣腸を行なう。 浣腸液は温水1Lに石鹸とひまし油を大匙4杯混ぜ乳濁液になるようにする。これにカフェインを30滴と牛の脱脂胆汁末を茶匙半分混ぜる。 |
栄養補給浣腸 | ガン状態の大腸には500ccの緑葉ジュースを体温にしてゆっくり流し込みこれをできるだけ長く、可能なら全部吸収するまで保持する。膣や子宮頸部、膀胱には少ない量を流し込み壊死した臭い組織の分泌物を出させる。若干の出血は問題ない。 |
患者はこれ以外にりんごと人参ジュース(りんごとにんじん等量)をコップ4杯、緑葉ジュースを4杯毎時間飲む。
ジュースには、グルコン酸カリウム、酢酸カリウム、燐酸カリウム、単独のカリウムが10%溶けた活性酸化酵素が非常にたくさんある。
ガン細胞と正常細胞の大きな違いは:
・ガン細胞にはイオン化したナトリウムが多い、
・醗酵によって生きている(正常では酸化)、
・負に帯電している、
・血と血清の正常な交換が無く成長と拡散が無秩序に広がる。
醗酵はガン細胞の生命線である為これを止めることが主題で、このためには細胞からナトリウムを排泄してカリウムに置き換える必要がある。。 (科学農業が進行して、果物と野菜の質が落ち、効果が下がってきたので、子牛の肝臓抽出液を使うようになっているが、現在ではこれも近代飼育法で化学物質、ホルモン等に汚染され使えなくなっている。)
進行ガンでは、肝臓が機能回復するまで1-1,5年かかる。 完全にガン化した細胞は、良性の腫瘍よりもコーヒー浣腸や緑葉ジュースに対して反応が強く現れる。解毒が進むと組織は充血して熱が出て赤く少し腫れる。 治癒の過程で浮腫、チアノーゼ、硬結が色々な形で出るが解毒が進み肝機能が回復されてくるとこれらは消えて行く。 前癌状態は皮膚ガンの前段階ではなく、ナトリウムがカリウムにとって変わり水と塩素を細胞内に取り込に浮腫を起こす全身の中毒化を示す。
解毒が十分上手く行かなかった頃は、壊死したガン細胞を吸収して肝昏睡で死亡した。 これで解毒を十分に長く行いカリウムと沃素が優勢な状態を維持しなければならないことが分かった。
ガン治療25年の結論 |
1.ガンは局部ではなく全身病で近代農業と食品産業による食品の毒で起きている。近代文明の害を治す治療法が必要である。 |
2.治療法は全身を解毒し、腫瘍を殺し吸収し排泄する(治癒力の回復)ことである。 |
3・酷 く破壊されていなければ、腫瘍で破壊された肝臓を修復することが出来る方法がある。 |
4.アレルギー反応(治癒力)が戻ったかどうかを見るためにカンタリジン湿布を一週間またはそれ以上皮膚に貼って確認出来る。 |